【夏休みのおすすめお出掛けスポット!】小さい子供も大興奮の埼玉県にある鉄道博物館に行ってきたよ!

【夏休みのおすすめお出掛けスポット!】小さい子供も大興奮の埼玉県にある鉄道博物館に行ってきたよ!

 

どうも元自動販売機補充員で現在webの仕事をやっております。ダサうぇぶと申します。

本日は、姪っ子7歳と甥っ子3歳と妹夫婦を連れて夏休みに遊びに行ってきた、埼玉県さいたま市大宮区にある「鉄道博物館」を写真付きでレポートしていきます。

実際にいってみた感想としては、まず子供達は大はしゃぎでしたね。(笑)特に男の子!やっぱり男の子は乗り物が大好きですね〜。まあ、子供だけではなくもちろん大人も楽しめますよ。鉄道のことが全然分からない僕みたいなタイプでも実際に触れたり、展示物を見ることで、鉄道の歴史を楽しく学べました。

鉄道博物館とは?

鉄道博物館 機関車の画像

僕たちが遊びにいってきたのは、埼玉県さいたま市大宮区にある鉄道博物館。

そんな鉄道博物館の歴史について知らなかったので少し調べてみました。

鉄道博物館は、埼玉県さいたま市大宮区大成町にある鉄道博物館です。 東日本旅客鉄道の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして建設されたもよう。開館日は、2007年10月14日の鉄道の日。まさに鉄道博物館に相応しい日ですね。運営は、公益財団法人東日本鉄道文化財団とのことです。

さらにホームページを拝見していると3つのコンセンプトなるものを発見!

1.鉄道に関する遺産・資料を保存して調査を行う「鉄道博物館」
2.車両等の実物展示を柱に時代背景を交えながら産業史として語る「歴史的博物館」
3.鉄道の原理や仕組みを模型やシュミレーション、遊戯具を使い体験的に学習する「教育博物館」

うん、難しい(笑)要するに鉄道博物館は、とても立派な施設ということですね。ただの普通の博物館ではありません!一度で三度美味しい的な感じだと思います。(笑)

鉄道博物館へのアクセス

所在地:〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番

電車の場合:JR大宮駅よりニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車、徒歩1分

参照サイト:鉄道博物館アクセスページ

鉄道博物館へいざ入館!

鉄道博物館の入り口の画像

今回、僕たちは車での鉄道博物館まで向かったっのですが夏休み中でお昼頃の到着だったこともあり、駐車場が満車で入れませんでした。周辺のパーキングも全て満車です。係りの人に聞くとどうやら近くにイオンがあるからそこで車を停めてください。とのことでした。僕たちは出だしからつまずいてしまいます。

鉄道博物館 記念撮影用車両画像

まあそんなこんなで、無事車も停めて早速入り口へと向かいました。

入り口には記念撮影用の車両がお出迎え。もうこの段階で3歳の甥っ子ちゃんは大はしゃぎ!早速スマホで撮影してあげました。(笑)

鉄道博物館 記念撮影用 機関車の画像

これは?機関車のことが詳しくない僕でもわかります!あの有名なD51です。こちらでも記念撮影ができます。

鉄道博物館 駅からのルート

あれ?地面になんか書いてありますね?

鉄道博物館 東北方面の時刻表の画像

よーくみてみると、、、これは!東北方面の時刻表です。さすが鉄道博物館!細部までこだわりを感じます。

鉄道博物館 東北方面の時刻表のアップ画像

それではいざ入場!券売機は現金で買う方法とSuicaにチャージして入館する2つの方法があるみたいです。Suicaで入館できるなんてさすが鉄道博物館です。
入館料は大人1000円、小中高生500円、幼児(3未満)200円でした。
団体(20人以上)だと少し安くなるみたいですよ。事前購入をしても安く入館できるみたいです。

鉄道博物館 入り口の画像

チケットも無事購入したのでいざっ鉄道博物館の旅へ!

鉄道博物館 機関車のプレート画像

入り口に入ってふと、下を見てみると機関車のプレートを発見しました!気分が高まります。

鉄道博物館 館内の様子

中に入ってみると、たくさんの人がいました。それにしてもお子様連れが多いようです。雨の日でも楽しめる鉄道博物館は、夏休みのレジャースポットにぴったりですもんね!

実物展示がいっぱい!車両ステーション

鉄道博物館 車両ステーションの様子

鉄道博物館 電気機関車(EF55形式)

鉄道博物館のメインスポットである!車両ステーションエリアの様子です。上の写真は2階から撮影したものですが、とにかく広かったです!広すぎて見て周るのが大変でしたよ(笑)ちなみに写真メインでに写っている電気機関車(EF55形式)は決まった時間に解説員による説明と回転実演と汽笛を聴くことができます。

蒸気機関車・電気機関車ゾーン

車両ステーションに入ってみると最初にあるのが1号機関車。どうやら奥に進むほど鉄道の歴史が進んでいく模様です。ワクワクしますね!

弁慶号機関車・善光号機関車・開拓使号客車・9850形式蒸気機関車などなど様々な展示さ車両がありました。僕は、一つも知らなかったけど説明用の展示物があるので楽しみながら学べます。

新橋の文字も右から読むのですね!歴史を感じます。

操縦室の様子です。

実際に車両の中にも入れるのでテンションも上がります。

特急急行列車・貨物列車・新幹線ゾーン

車両ステーションの中央まで進んでみると、出ました。特急急行列車や新幹線ゾーンが出現しました。テレビで見たことある列車も多く感動しました。

鉄道博物館 クハ181形式電車

こちらはクハ181形式電車。特急用電車のこのデザインに惚れ惚れしました。

こちらはコンテナ専用列車「たから コンテナ特急」。こちらのデザインもカッコイイです。まるで北斗の拳のジャギのよう(笑)

1964年製造の21形式新幹線電車の写真です。

車内にも入ることができますよ。三列シートで座席の回転もできます。座席のブルーの色合いも綺麗です。

1980年製造の222形式新幹線電車

こちらも車内に入ることができますよ。落ち着いた印象の座席です。

お子様も大興奮の施設・体験コーナー紹介

鉄道博物館は小さいお子様が楽しめるキッズゾーンや、ミニ列車を運転できたりできる体験ゾーンがあります。自分で運転できる体験型なんて男の子は大喜びですね。

キッズプラザ・キッズカフェゾーン

小さなお子様をお連れの方は是非この施設を利用しましょう。乳幼児のお子様も安心して遊べる乳幼児ゾーンも設けてありますし、自分だけのオリジナル駅弁を作れる「なりきりゾーン」などもあります。

こちらはオリジナルデザインの103トレイン。可愛いデザインです。

気分は駅弁屋さんの店員さん(笑)自分だけの。オリジナル駅弁を作って遊べます。

ちょっと疲れたら小休憩できるキッズカフェもあります。お子様の遊ぶ様子を見守りながらお茶することもできますよ。

鉄道博物館にお子様と来たら絶対乗るべき!小学生以上なら運転できる。ミニ列車を運転しよう!

鉄道博物館にお子様と来たら是非おすすめしたいのは「ミニ運転列車」芝生と木々のコースで、なんと一周300mあります。車両はJRの電車をデフォルメしたキッズらしいデザインです。残念ながら自分で運転できるのは小学生からとなりますが、定員人数は3人までなので、お父さん、お母さんと一緒に乗ってみよう。料金は200円となります。受付はミニ運転パーク内乗り場にて10:00より整理券配布となります。まず鉄道博物館に来たら整理券も必ずもらいにいきましょう!僕たちは到着が遅かったため残念ながら整理券をもらうことが出来ませんでした。

運転体験教室

ディスプレイ付の簡易運転台を使用してプロの運転士を養成するための訓練設備を体験できます。小学生以上(1~4年生までは保護者同伴)からとなります。、料金は500円となります。こちらも10:00より予約受付となりますので早めの予約が必要ですね。

鉄道博物館の各種施設紹介

鉄道博物館の各種施設紹介

この写真は鉄道博物館ミュージアムショップです。限定販売のオリジナル商品商品も販売しているのでお土産にいかがでしょうか。鉄道模型や専門書籍、お菓子、ステーショナリーなども販売していますよ。

鉄道博物館のミュージアムショップ

鉄道博物館のミュージアムショップのお土産

今回僕は北海道新幹線をモデルにした箱型のお菓子を購入しました。甥っ子ちゃんが箱を気にいってくれたみたいです(笑)

車内販売でお馴染みの駅弁の売店もありますよ〜。お昼時には、すごく人が並んでいたので食べてみたい方は早めに並んだ方がいいと思います。新幹線型のお弁当が可愛いです。近くにはランチトレインといいう食事スペースもあります。実際に電車の中で食べるご飯は美味しいですよ!車内は冷房が効いていて涼しいですしね(笑)

トレインレストラン日本食堂。食堂車をテーマとした高級感あるレストランです。落ち着いた雰囲気なので大人の方は是非このレスランでランチでもどうでしょうか?

シュミレーターホール。実物車両の運転台をそのまま使用した本格派シュミレーターホールです。前方のスクリーンに映し出される眺めを見ながら運転体験が楽しめるおすすめの体験コーナーです。(D51のシュミレーターのみ有料で500円&要整理券が必要となります。)

鉄道博物館2Fには、鉄道歴史年表のコーナーがあります。実際に年表を見ながら展示物も見ることができるので鉄道歴史を楽しく学ぶことが出来ますよ。

実際に使われていたものが展示されている様子。また模型などもあるので子供が見ても楽しめそうです。

今回は紹介したの施設は本の一部となります。鉄道博物館の中はすごーく広く、面白いコーナーがたくさんあります。残念ながら今回は写真で全てを紹介できておりませんので、その他の施設やコーナーを簡単にまとめました。

  • 鉄道文化ギャラリー
  • てっぱこ
  • 科学ステーション
  • コレクションギャラリー
  • ライブラリーコーナー
  • 鉄道ジオラマ
  • てっぱくライン
  • ランチトレイン

鉄道博物館にはまだまだたくさんの見所があります。小さいお子様はもちろんのこと、大人も楽しめる施設なので満足できると思います。それでは今回のレポートはここまでとさせていただきます。それではまた次回!

参照サイト:鉄道博物館公式サイト

ダサうぇぶろぐ。面白かったら読者登録お願いしまーす!

面白かったら読者登録お願いしまーす!